小春亭
RPGのプレイレポートとか。最近はDX3考察が中心です。
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DX3考察、第三回目。
今回は、クロスブリード専用Dロイスについて考えてみる。
今回は、クロスブリード専用Dロイスについて考えてみる。
○《超侵食》
クロスブリード専用のDロイスは、付加される設定としては、比較的軽い。
この超侵食なども、設定を語る上で、どうとでも説明できる類といえる。
まあ重い設定をつけるのは自由だし、逆にそれを阻害しないのは間違いないので、どんなキャラクター設定でも使える、自由度の高いDロイスだろうか。
そういう意味で、特別な設定ではないが強いほうがいいなー、とか、とりあえず「最強」になりたい、とかいう人にもオススメできる。
さて効果としては、
それぞれのシンドロームから「メジャーアクション」のエフェクトを1つずつ選び、それを組み合わせたとき、1シナリオに1回だけ、達成値と攻撃力を+10できる、というもの。
一発限りの超必殺技を獲得する効果と考えよう。
効果がシンプルなだけに、設定と同じく、自由度が高いのは勿論なのだが。
それ以上に、得られる効果としては非常に強力といえる。
他のエフェクトで説明するなら、《MAXボルテージ》と《パーフェクトコントロール》を同時に使用するようなものだ。
使用できるのは一回きりといっても、侵食値上昇がないのでリスクも少ない。
「エフェクトを1つ取得する」効果と違って、このあたりは有難いところ。
あとは説明文を読む限り、攻撃力の設定されていないエフェクトを指定することも出来るようなのだが、
攻撃力のないエフェクト同士を組み合わせた場合、攻撃力+10となりダメージを発生させることが出来る
のか
攻撃力のないエフェクト同士を組み合わせた場合、攻撃力+10は適用されずダメージを発生させることは出来ない
のか。不明である。
さすがに「HPダメージを与えることが出来ない」と明記されたエフェクトでは、明確にアウトだろうが。
(2013/04/10追記)
「攻撃力のないエフェクトと、攻撃力を上昇させるエフェクトを組み合わせても、対象にダメージを与えることは出来ない」
というエフェクトのルールに従うなら、ダメージを与えることは出来ない模様。
○《亜純血》
続いては、ピュアブリードに近いクロスブリードになれるDロイス、亜純血。
これもまた、どうとでも解釈し説明のきく設定だ。
効果優先で取得していいDロイスだろう。
さてその効果だが、
一方のシンドロームに属する「制限:ピュアブリード」のエフェクトを1つ、1レベルで取得する、というもの。
その代わり、選ばなかったシンドロームに属する「制限:100%」のエフェクトを取得できなくなる。
100%エフェクトは、使い勝手と効果が安定して優秀なエフェクトが多いので、デメリットは大きい。
まあトライブリードを作り慣れていれば、許容範囲ともいえるが。
その代償を支払って得られるのは、「通常では有り得ないコンボ」である。
とはいうものの、それほど凶悪な性能に化ける、ということはない。
ちょっと変わったキャラを作りたい、という程度のものなので、俺TUEEEEEE!がやりたい人にはオススメできない。
このあたり、ある程度DX3をやりこんだ人向けのDロイスだろう。
取得候補をいくつか挙げてみよう。
《コズミックインフレーション》
「技能:-」のセットアップエフェクトを範囲(選択)に変更する。
《力場の形成》や《戦いの予感》なんかが組み合わせ候補。他にも《サポートデバイス》や《フルパワーアタック》、《リカバリー》なんかが面白いところ。勿論バロールの《空間圧縮》も優秀。
あとはバロールピュアでも出来るんだけど、悪いことするなら《フルディフェンス》。認めてもらえるかはGM次第。
《スピードフォース》
未行動時のみ使える、イニシアチブプロセスで行動できるエフェクト。
侵食値上昇が少ないので、《フルパワーアタック》持ちが使うと、《加速する刻》気分が味わえる。
《練成の掟》
エフェクトで作成した武器や防具を強化するエフェクト。
《ソニックブリッツ》の攻撃力や《黒曜の鎧》の装甲値などに使ってみたい。
あとはセットアップで使える《光の剣》《光の銃》を活かす術としても。エンジェルハイロゥとはシンドロームの組み合わせも良いのでご一考。
クロスブリード専用のDロイスは、付加される設定としては、比較的軽い。
この超侵食なども、設定を語る上で、どうとでも説明できる類といえる。
まあ重い設定をつけるのは自由だし、逆にそれを阻害しないのは間違いないので、どんなキャラクター設定でも使える、自由度の高いDロイスだろうか。
そういう意味で、特別な設定ではないが強いほうがいいなー、とか、とりあえず「最強」になりたい、とかいう人にもオススメできる。
さて効果としては、
それぞれのシンドロームから「メジャーアクション」のエフェクトを1つずつ選び、それを組み合わせたとき、1シナリオに1回だけ、達成値と攻撃力を+10できる、というもの。
一発限りの超必殺技を獲得する効果と考えよう。
効果がシンプルなだけに、設定と同じく、自由度が高いのは勿論なのだが。
それ以上に、得られる効果としては非常に強力といえる。
他のエフェクトで説明するなら、《MAXボルテージ》と《パーフェクトコントロール》を同時に使用するようなものだ。
使用できるのは一回きりといっても、侵食値上昇がないのでリスクも少ない。
「エフェクトを1つ取得する」効果と違って、このあたりは有難いところ。
あとは説明文を読む限り、攻撃力の設定されていないエフェクトを指定することも出来るようなのだが、
攻撃力のないエフェクト同士を組み合わせた場合、攻撃力+10となりダメージを発生させることが出来る
のか
攻撃力のないエフェクト同士を組み合わせた場合、攻撃力+10は適用されずダメージを発生させることは出来ない
のか。不明である。
さすがに「HPダメージを与えることが出来ない」と明記されたエフェクトでは、明確にアウトだろうが。
(2013/04/10追記)
「攻撃力のないエフェクトと、攻撃力を上昇させるエフェクトを組み合わせても、対象にダメージを与えることは出来ない」
というエフェクトのルールに従うなら、ダメージを与えることは出来ない模様。
○《亜純血》
続いては、ピュアブリードに近いクロスブリードになれるDロイス、亜純血。
これもまた、どうとでも解釈し説明のきく設定だ。
効果優先で取得していいDロイスだろう。
さてその効果だが、
一方のシンドロームに属する「制限:ピュアブリード」のエフェクトを1つ、1レベルで取得する、というもの。
その代わり、選ばなかったシンドロームに属する「制限:100%」のエフェクトを取得できなくなる。
100%エフェクトは、使い勝手と効果が安定して優秀なエフェクトが多いので、デメリットは大きい。
まあトライブリードを作り慣れていれば、許容範囲ともいえるが。
その代償を支払って得られるのは、「通常では有り得ないコンボ」である。
とはいうものの、それほど凶悪な性能に化ける、ということはない。
ちょっと変わったキャラを作りたい、という程度のものなので、俺TUEEEEEE!がやりたい人にはオススメできない。
このあたり、ある程度DX3をやりこんだ人向けのDロイスだろう。
取得候補をいくつか挙げてみよう。
《コズミックインフレーション》
「技能:-」のセットアップエフェクトを範囲(選択)に変更する。
《力場の形成》や《戦いの予感》なんかが組み合わせ候補。他にも《サポートデバイス》や《フルパワーアタック》、《リカバリー》なんかが面白いところ。勿論バロールの《空間圧縮》も優秀。
あとはバロールピュアでも出来るんだけど、悪いことするなら《フルディフェンス》。認めてもらえるかはGM次第。
《スピードフォース》
未行動時のみ使える、イニシアチブプロセスで行動できるエフェクト。
侵食値上昇が少ないので、《フルパワーアタック》持ちが使うと、《加速する刻》気分が味わえる。
《練成の掟》
エフェクトで作成した武器や防具を強化するエフェクト。
《ソニックブリッツ》の攻撃力や《黒曜の鎧》の装甲値などに使ってみたい。
あとはセットアップで使える《光の剣》《光の銃》を活かす術としても。エンジェルハイロゥとはシンドロームの組み合わせも良いのでご一考。
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こはる=だんでぃ
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1984/06/27
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