小春亭
RPGのプレイレポートとか。最近はDX3考察が中心です。
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DX3考察、十回目。
また永いこと放置してしまった。
なんとなく区切りな回数の考察文は、ブラム=ストーカーのエネミーエフェクト。
また永いこと放置してしまった。
なんとなく区切りな回数の考察文は、ブラム=ストーカーのエネミーエフェクト。
○エネミーとしてのブラム=ストーカー
ブラム=ストーカーは特徴の多いシンドロームだ。
・高火力・低防御力。
自身に適用して若さを保ち続ける紳士淑女表現は、古典的ながら常に鉄板。
ブラム=ストーカーは特徴の多いシンドロームだ。
・高火力・低防御力。
・HPを代償とするエフェクトも多い。
・反面、回復力は高め。
・ペナルティを与えるエフェクトが得意。
・従者の存在
・反面、回復力は高め。
・ペナルティを与えるエフェクトが得意。
・従者の存在
特徴というよりも、非常にピーキーな部分が多い、と言い換えてもいいかもしれない。
特にEA適用で大幅に強化された攻撃力は、ハヌマーンと並び、ボス演出に一役買う。
また何よりも《赤色の従者》を駆使した、多彩で多角的な行動手段がウリだろう。
PCとしては経験点の問題からやや使いにくい部分が多い従者エフェクトだが、エネミーならば何の問題もない。
ブラム=ストーカーエネミーの最大の楽しみと言っても過言ではない。
ボスのイメージとしても、「吸血鬼」というテーマは非常にわかりやすい。
古典的な伯爵イメージから、筋骨隆々マッチョメンまで、古今東西様々な吸血鬼が生まれており、扱いやすいのもポイントだ。
その一方で、血を流しHPを消費しながら戦う姿は、主人公格にも適任だ。
FHシナリオを扱っているときでも、UGNサイドのエネミーとして兎角絵になるのは有難いところ。
しかしながら、エネミーエフェクトについては、どうしても邪悪な印象が付きまとう。
それでも色々活用してみると面白い。
特にEA適用で大幅に強化された攻撃力は、ハヌマーンと並び、ボス演出に一役買う。
また何よりも《赤色の従者》を駆使した、多彩で多角的な行動手段がウリだろう。
PCとしては経験点の問題からやや使いにくい部分が多い従者エフェクトだが、エネミーならば何の問題もない。
ブラム=ストーカーエネミーの最大の楽しみと言っても過言ではない。
ボスのイメージとしても、「吸血鬼」というテーマは非常にわかりやすい。
古典的な伯爵イメージから、筋骨隆々マッチョメンまで、古今東西様々な吸血鬼が生まれており、扱いやすいのもポイントだ。
その一方で、血を流しHPを消費しながら戦う姿は、主人公格にも適任だ。
FHシナリオを扱っているときでも、UGNサイドのエネミーとして兎角絵になるのは有難いところ。
しかしながら、エネミーエフェクトについては、どうしても邪悪な印象が付きまとう。
それでも色々活用してみると面白い。
《エイジング》
自身に適用して若さを保ち続ける紳士淑女表現は、古典的ながら常に鉄板。
ロリババア演出にも安心。
また他者に使用して老人にする呪いなども、使いやすい演出だろう。
恐ろしいことにこのエフェクト、「難易度:自動成功」である。
非オーヴァードは対抗手段がないということだ。
やりたい放題、シナリオに利用していこう。
従者1人を犠牲にして自身の戦闘不能を回復するエフェクト。
《不死不滅》とあわせて使えば、2回は復活できる。
DX3から《不死不滅》が1回しか使えなくなったため、ブラム=ストーカーの不死性が失われた気がしていたが、ちょっとだけ緩和された感じ。
従者を犠牲にするというのが、逆にカッコよさを際立てる。
特に《鮮赤の牙》で無理やり従者にしたキャラクターを犠牲にすると、演出的に盛り上がるのだが、これは可能なのか。
こはる的にはいけると思うんだけど。
まあエネミーエフェクトだし、GMが出来るといえば出来るんだろうけども。
《従者の目覚め》で自我を持った従者に使っても良い。
従者を自我を与えるエフェクト。
戦闘データ等に特別な変更があるわけではないので、演出用エフェクトだろうか。
使用者に従順な従者でもよし、反抗的な従者でもよし。
個人的にはヴァンパイアセイヴァーのモリガンとリリスな関係が一番ツボだったりする。
他にも、親子関係だったり恋人関係だったり、シナリオを考える分にはとても素敵なエフェクトだ。
キャラクターを従者扱いにするエフェクト。
PCに使うのはリスクを伴うが、NPCを操るエフェクトとしては非常に優秀。
前述の《サクリファイス》や《血の祝福》による、使い捨てのコマ扱いは勿論だが、非戦闘員を利用しつつ《クロスアタック》や《遠隔操作》による間接的な攻撃要員にするのも面白い。
PCの怒りを思いっきり煽ってやろう。
従者のみをシーンに登場させるエフェクト。
本人は安全圏にいながら幻影をPCの前に登場させるなどの演出に使える他、《従者の目覚め》を生かす手段としても優秀だ。
しかしこのエフェクト、使用回数制限、意味あるのか…?
ブラム=ストーカーのエフェクトでHPを消費しなくなるエフェクト。
エネミーのHPなんてどうとでもなるわけなので、これは単純にボスのHP管理を楽にするエフェクトと考えよう。
《赫き剣》などの、HP消費した分だけ効果が変わるエフェクトについてはどういう処理になるのか良くわからないのだが、あまり考えずに最大効果を得られると考えていいんじゃないだろうか。
《聖なる血槍》とか使うと割とすごいことになるが。
また他者に使用して老人にする呪いなども、使いやすい演出だろう。
恐ろしいことにこのエフェクト、「難易度:自動成功」である。
非オーヴァードは対抗手段がないということだ。
やりたい放題、シナリオに利用していこう。
《サクリファイス》
従者1人を犠牲にして自身の戦闘不能を回復するエフェクト。
《不死不滅》とあわせて使えば、2回は復活できる。
DX3から《不死不滅》が1回しか使えなくなったため、ブラム=ストーカーの不死性が失われた気がしていたが、ちょっとだけ緩和された感じ。
従者を犠牲にするというのが、逆にカッコよさを際立てる。
特に《鮮赤の牙》で無理やり従者にしたキャラクターを犠牲にすると、演出的に盛り上がるのだが、これは可能なのか。
こはる的にはいけると思うんだけど。
まあエネミーエフェクトだし、GMが出来るといえば出来るんだろうけども。
《従者の目覚め》で自我を持った従者に使っても良い。
《従者の目覚め》
従者を自我を与えるエフェクト。
戦闘データ等に特別な変更があるわけではないので、演出用エフェクトだろうか。
使用者に従順な従者でもよし、反抗的な従者でもよし。
個人的にはヴァンパイアセイヴァーのモリガンとリリスな関係が一番ツボだったりする。
他にも、親子関係だったり恋人関係だったり、シナリオを考える分にはとても素敵なエフェクトだ。
《鮮赤の牙》
キャラクターを従者扱いにするエフェクト。
PCに使うのはリスクを伴うが、NPCを操るエフェクトとしては非常に優秀。
前述の《サクリファイス》や《血の祝福》による、使い捨てのコマ扱いは勿論だが、非戦闘員を利用しつつ《クロスアタック》や《遠隔操作》による間接的な攻撃要員にするのも面白い。
PCの怒りを思いっきり煽ってやろう。
《血色の蛇》
従者のみをシーンに登場させるエフェクト。
本人は安全圏にいながら幻影をPCの前に登場させるなどの演出に使える他、《従者の目覚め》を生かす手段としても優秀だ。
しかしこのエフェクト、使用回数制限、意味あるのか…?
《不死者の血》
ブラム=ストーカーのエフェクトでHPを消費しなくなるエフェクト。
エネミーのHPなんてどうとでもなるわけなので、これは単純にボスのHP管理を楽にするエフェクトと考えよう。
《赫き剣》などの、HP消費した分だけ効果が変わるエフェクトについてはどういう処理になるのか良くわからないのだが、あまり考えずに最大効果を得られると考えていいんじゃないだろうか。
《聖なる血槍》とか使うと割とすごいことになるが。
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HN:
こはる=だんでぃ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/06/27
趣味:
武装神姫とTRPG
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