小春亭
RPGのプレイレポートとか。最近はDX3考察が中心です。
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DX3考察、八回目。
またしても更新中、戻るコマンドを入れてしまい、1時間近くが消し飛んでしまった八回目。
文章書くことに熱中してると駄目ね。
ていうか、ページを離れるときの確認くらい出て欲しいぜ、忍者ブログ…。
さておき。
エネミーエフェクト考察、今回はバロール編。
またしても更新中、戻るコマンドを入れてしまい、1時間近くが消し飛んでしまった八回目。
文章書くことに熱中してると駄目ね。
ていうか、ページを離れるときの確認くらい出て欲しいぜ、忍者ブログ…。
さておき。
エネミーエフェクト考察、今回はバロール編。
○エネミーとしてのバロール
バロールの持つ得手分野を考えてみると。
・ガードが強い
・対象にペナルティを与える攻撃が得意
・移動や【行動値】の制御
・他シンドロームにない特徴的なエフェクトが多い
・攻撃技能の縛りが少なく汎用的
・対象にペナルティを与える攻撃が得意
・移動や【行動値】の制御
・他シンドロームにない特徴的なエフェクトが多い
・攻撃技能の縛りが少なく汎用的
ガードが得意なシンドロームは多いが、《孤独の魔眼》や《魔人の盾》を駆使した安定感は屈指。
〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉いずれでの攻撃もそれなりに得手とするため、取り巻きに持たせてもボスにもたせても有能なシンドロームといえる。
エネミーとして特徴的なのは、ペナルティを与える攻撃が得意な点と、移動や【行動値】を制御するエフェクトを多く有していることだろう。
前者は特に、専用Dロイス《邪眼》と組み合わせることで、非常にいやらしいキャラクターを作ることが出来る。後者は、ゲーム慣れしているPCを相手にすると、拒否反応がバリバリに感じ取れるほど強力だ。
前者は特に、専用Dロイス《邪眼》と組み合わせることで、非常にいやらしいキャラクターを作ることが出来る。後者は、ゲーム慣れしているPCを相手にすると、拒否反応がバリバリに感じ取れるほど強力だ。
どちらも攻撃・防御を両立する効果で、戦場支配能力が高い。
ではそんなバロールのエネミーエフェクトを見てみよう。
《加速世界》
移動をするたびにHPを失わせるエフェクト。
セットアップでシーン(選択)効果。戦場を作り出すエフェクトだ。
効果の説明文にもあるが、障害物の多い場所で使用すれば、吐き気を催すほどえぐい。
例えば廃ビルで逃げまわるエネミーを追跡する…といったシチュエーション。これでもかというくらいゲンナリする。FS判定と組み合わせて是非いってみよう。
逆に彼我の距離が離れた、何もないだだっ広い荒野で使用するのも面白い。《斥力の鎚》などで弾き飛ばしながら戦おう。《歪みの領域》を握っておけば安心。
《グラビティエリア》
このエネミー以外のキャラクターにダイスペナルティを与えるエフェクト。
イニシアチブタイミングのエフェクトを封じるオマケつき。
説明不要なくらい強い。
PCが通常振れるダイスの数なんて、得意分野でも15個程度が関の山かと思うのだが、そこに最大で12個のダイスペナルティを与えられると、PCに成す術はない。
ダイスペナルティを打ち消すエフェクトやタイタスの昇華などを使わせるギミックとしては○。
また対抗策として《妖精の手》や《勝利の女神》などが有効な点は把握しておきたい。
オマケ効果はピンポイント爆撃になりがちだが、《スピードフォース》無双を潰すには最適だったりする。
《時空の裂け目》
専用の空間を作り出すエフェクト。
こはる的には妖怪の隠れ里を想像するのだが、人形遣いの作り出す箱庭とか、レネゲイドビーイングの生まれ故郷とか、作り出す空間に意味を持たせることで、エネミーの背景を演出できる。
演出効果に特化した《ワーディング》という見方も出来る。
妄想の赴くままに、いろいろ活用してみよう。
《自在なる斥力》
対象を強制的に移動させるエフェクト。
《マグネットムーブ》と似た性質を持つ。《灼熱の砦》との組み合わせも面白い。
また移動させる方向が自由なため、自身に使用して《異形の転進》と同じ使い方も。
戦場支配に、幅広く利用できる。
ところでこうしたエフェクトの移動は、《加速世界》の対象になるのか。
《灼熱の砦》を使用している対象に使って効果を打ち消すことが出来るのか。
公式のFAQには見当たらなかったが、可能ならばそれらを活かす手段にもなるのだが、どうなのだろうか。
《天空城》
建造物を空に浮かべる、演出用エフェクト。
《時空の裂け目》と同じく、誰からも邪魔の入らない戦場を作り出す効果にもなるが、やはり基本は演出のためだろうか。
街中で暴走したエネミーが、大暴れしながらビルを吹き飛ばしたりなんて、なんとも豪快でバイオレンス。
ビルの中に住民を残ったままなら、そのまま人質に出来たりもする。
《屑鉄の橋》や《魔王の玉座》など、バロールにしかできない演出に使ってみたいところだ。
《爆裂重力》
攻撃力を大幅増大させるエフェクト。
最大で200点以上のブーストがかかる。出るゲーム間違えてませんか?と思わず口走りたくなるほどおバカで強力なエフェクトだ。
とはいえこのエフェクト、どっちかというと「1点でもダメージを受けると効果が失われる」という一文に着目した、「このエフェクトを利用した攻撃を発生させないようにどう食い止めるか?」という、演出効果ではないかなとおもう。
何点のダメージを受けようと立ち上がることが出来るPCたちはともかく。
シーン攻撃などに組み合わせて、一般人や建造物などにも効果を及ぼすように設定すれば、ボスの超必殺技兼悪あがき的演出が出来る。
ここぞとばかりに《魔人の盾》や《黒星招来》などを使って緊張感を煽ってやろう。
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