小春亭
RPGのプレイレポートとか。最近はDX3考察が中心です。
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DX3考察、十二回目。
こんなのんびり更新でも、見てくれる人がいることに感謝しつつ。
今回はエグザイル編。
こんなのんびり更新でも、見てくれる人がいることに感謝しつつ。
今回はエグザイル編。
○エネミーとしてのエグザイル
・〈白兵〉寄りでガードが得意
・〈白兵〉寄りでガードが得意
・耐久力に長けデバフ系エフェクトも多い
・肉体変異系が多く”えぐい”演出に向く
・《異世界の因子》
・専用Dロイス《異形》の存在
・肉体変異系が多く”えぐい”演出に向く
・《異世界の因子》
・専用Dロイス《異形》の存在
まずエグザイルと言えば目に付くのが、肉体変異系ということ。
骨を飛ばす、肉体を伸ばす、ぐねぐねと歪む等々、気持ち悪さを演出するなら迷わず選びたいい。
その一方で、シルクスパイダー玉野椿のような、シャープなキャラも捨てがたいところ。
リプレイ・オリジンはとても衝撃的でした。
また専用Dロイスである《異形》は、性能としては首を5回くらい捻るレベルではあるが、キャラの演出という意味では大変よい。厨二的要素が好きなあなたに是非どうぞ。
スペックとしてみた場合、まず基本は近接のタンクファイター。
とにかく固い。
その割にそれなりの攻撃力を持ち、いろいろ悪さしてくるので無視も出来ない。
そんなエグザイルのエネミーエフェクトは、やっぱり一捻り必要なものが多い。
生物以外の対象を取り込み、HPを増加させるエフェクト。
一度逃げたボスが傷を癒すため色んなものを喰らうとか、ただただ喰らい続けるだけの単細胞生物とか、そういう演出に向くだろうか。
衝動:飢餓との相性も良い。
HPの増加についてはシナリオ継続かつ重複可なのだが「HPの最大値を超えてもよい」という一文がない。うーん、どうしたもんだろう。たぶん良いのだと思うが。
他人に成りすますエフェクト。
条件を満たさない限り見抜くことが出来ない、NPCデータらしい性能。
プレイヤー目線では明らかに偽者だとわかっていてもPCには見抜けない。あるいはモブに擬態して完全に行方をくらます等、姑息な使い方も可能なので、GMは大変楽しいのだが程々に。
無機物と一つになり、建物や乗り物を完全に支配するエフェクト。
イメージ的には《ドミネーション》とかに近いかなと思う。
エネミーの身体の一部になる、というくだりは、例えば外見の変化にも影響する。
建物だと思っていたら生物の体内だったダンジョンなど、題材としておもしろいものだし、エグザイルらしくて素敵です。
オートアクションでシーン登場および退場するエフェクト。
一般エネミーエフェクトの《瞬間退場》と似たような効果だが、特に制限がなく登場にも使用可能。
同一シーン内で登場と退場を繰り返してPCを困惑させるのも面白い。
戦闘中に使うのはご法度だが、逆に敢えて使ってみて変わった戦闘を演出するのも手か。
侵食率を増加させる攻撃を行えるエフェクト。
PCの危機感を煽る手段として便利なエフェクト。
たとえば侵食率が高まりジャーム化寸前なNPCを出しておいて、シーン攻撃と組み合わせるなんて鬼畜な所業も魅力的だ。
他者を自在に操るエフェクト。シナリオ継続。
対象は意識は保ったまま、というあたりがPCの怒りを煽りやすくカッコイイ。
特にNPCのオーヴァードを操って戦闘させるのが一番シンプルなスタイル。
明記文がないのでPCにも使えるよう。割と面白い演出に使えるのだが、プレイヤー同士で喧嘩にならないよう程々に。
骨を飛ばす、肉体を伸ばす、ぐねぐねと歪む等々、気持ち悪さを演出するなら迷わず選びたいい。
その一方で、シルクスパイダー玉野椿のような、シャープなキャラも捨てがたいところ。
リプレイ・オリジンはとても衝撃的でした。
また専用Dロイスである《異形》は、性能としては首を5回くらい捻るレベルではあるが、キャラの演出という意味では大変よい。厨二的要素が好きなあなたに是非どうぞ。
スペックとしてみた場合、まず基本は近接のタンクファイター。
とにかく固い。
その割にそれなりの攻撃力を持ち、いろいろ悪さしてくるので無視も出来ない。
そんなエグザイルのエネミーエフェクトは、やっぱり一捻り必要なものが多い。
《悪食の食卓》
生物以外の対象を取り込み、HPを増加させるエフェクト。
一度逃げたボスが傷を癒すため色んなものを喰らうとか、ただただ喰らい続けるだけの単細胞生物とか、そういう演出に向くだろうか。
衝動:飢餓との相性も良い。
HPの増加についてはシナリオ継続かつ重複可なのだが「HPの最大値を超えてもよい」という一文がない。うーん、どうしたもんだろう。たぶん良いのだと思うが。
《究極擬態》
他人に成りすますエフェクト。
条件を満たさない限り見抜くことが出来ない、NPCデータらしい性能。
プレイヤー目線では明らかに偽者だとわかっていてもPCには見抜けない。あるいはモブに擬態して完全に行方をくらます等、姑息な使い方も可能なので、GMは大変楽しいのだが程々に。
《広域融合》
無機物と一つになり、建物や乗り物を完全に支配するエフェクト。
イメージ的には《ドミネーション》とかに近いかなと思う。
エネミーの身体の一部になる、というくだりは、例えば外見の変化にも影響する。
建物だと思っていたら生物の体内だったダンジョンなど、題材としておもしろいものだし、エグザイルらしくて素敵です。
《神出鬼没》
オートアクションでシーン登場および退場するエフェクト。
一般エネミーエフェクトの《瞬間退場》と似たような効果だが、特に制限がなく登場にも使用可能。
同一シーン内で登場と退場を繰り返してPCを困惑させるのも面白い。
戦闘中に使うのはご法度だが、逆に敢えて使ってみて変わった戦闘を演出するのも手か。
《堕落の爪》
侵食率を増加させる攻撃を行えるエフェクト。
PCの危機感を煽る手段として便利なエフェクト。
たとえば侵食率が高まりジャーム化寸前なNPCを出しておいて、シーン攻撃と組み合わせるなんて鬼畜な所業も魅力的だ。
《メンタルインベイション》
他者を自在に操るエフェクト。シナリオ継続。
対象は意識は保ったまま、というあたりがPCの怒りを煽りやすくカッコイイ。
特にNPCのオーヴァードを操って戦闘させるのが一番シンプルなスタイル。
明記文がないのでPCにも使えるよう。割と面白い演出に使えるのだが、プレイヤー同士で喧嘩にならないよう程々に。
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