小春亭
RPGのプレイレポートとか。最近はDX3考察が中心です。
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第七回。
前回、前々回から引き続き、チャプター4。
今回で決着。
○チャプター4後編
残された3つのダンジョンを攻略していく。
最初は暗黒塔ゼルヴァ。
おなじみ、Hardモード限定ダンジョン。
床に設置された口型のテレポータートラップ、アクション性の高い随所に仕掛けられた設置物。頭もテクニックも要する、非常に凝ったダンジョンだ。
もっとも敵の強さはたいしたことはなく、また経験値も多くはないので、
基本は全体魔法による一掃だけで突き進める。
唯一の例外は、一体だけポツンと立つアイアンゴーレム。攻撃はそれなりに重いものの、3ターンに一度しか攻撃してこない。でかくてHPだけはやたら高い、稼ぎモンスター。武器を外してレデュース・パワーをかけ、ありがたく経験値をいただくことに。
↑生きた塔
血管らしきものが壁に浮いていたり、はしごが背骨だったり、蠢く心臓がキーだったり。実に趣深いゴシック・ホラー・ダンジョン。ダメは人はとことんダメなんだろうが…。
↑セーブポイント
長いダンジョンを超え、ボス部屋直前に置かれた、唯一のセーブポイント。見つけた瞬間、ホッと一息。けれどその先には…
ボスは、ヘル・サーヴァントが二体。
VPに登場する敵の中でも強敵タイプに属する、浮遊目玉(バグベアード)系。
攻撃力は高い、状態異常にかからない、蘇生能力で死んだ仲間を生き返らせる…と、攻守において隙がない。
しかしながら、基本的な攻撃力はアイアンゴーレムと同程度で、レデュース・パワーとヒール・ピアスによる延命措置を施すことで、殆どノーリスクで戦闘することが可能。アデプト・イリュージョンによる回避も3ターンに二度は発生する為、致命傷はまったく受ける気配がない。
敵の魔法防御力は高く、否が応でも長期戦に突入する為、腰をすえて魔晶石稼ぎに専念することに。
とどめは三人の全体魔法でさっくり完了。うーむ、苦戦するかと思ったが、そうでもなかった。残念。
↑ヘル・サーヴァント
せっかく一体を倒しても、すぐに蘇生させられてしまう。1ターン手番中に、同時に二体を倒さなければならないのだが、その点、全体攻撃が得意な魔術師パーティは有利。
さて続いて、サッカス浸食洞。
マップ的には比較的単純。出てくるモンスターも、物理防御力は高いものの、魔法にはからきしという敵ばかりなので、レザード・ヴァレスの塔、暗黒塔ゼルヴァのあとだと、非常に気を抜けるダンジョン。
ボスのクラーケンも大した強さがあるわけでもなく、むしろHPが低すぎて経験値稼ぎすらする余裕がなかった。武器外しても3回くらいで死ぬんだもんなー。
何気に背景がお見事。冒険心をそそられませんかねえ。
最後は忘却の洞窟。
今回は必要なアイテムが出るわけでもないので、雑魚を倒すことだけ考える。
毎度おなじみ、ドラゴンゾンビさんが3体も出現。美味しくいただきます。
一方で、ゼルヴァのボスの色違い、インフェリア・アイが2体出現する。経験値はうまいのだが、殆ど死ねというレベルの強さ。キュリオを使い潰して撃破する。
↑ヴァンシー
本来は、Hardモードでは出現しない、竜宮洞窟にのみ巣食うモンスター。Hardばかりやっていると滅多に出会えないので新鮮。実力は?戦闘力5ってとこですか。
↑インフェリア・アイの猛攻
一発食らうと、魔術師のライフは8割持っていかれる上、確実に気絶を食らう。アデプト・イリュージョンさまさまである。
↑経験値は旨し!
苦戦を強いられる分、インフェリア・アイの経験値は非常に大きい。2匹合計で10万以上もいただけたわけだ。これはおいしい。
こうして長かったチャプター4も、無事完結。
ディスクを入れ替え、チャプター5に進むところで、
本日はここまで!
↑チャプター4終了時
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