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小春亭

RPGのプレイレポートとか。最近はDX3考察が中心です。

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最終話「「ありがとう」を伝えよう


○目的はただ一つ


最終話です。
この回を振り返るならば、たった一つの目標だけを目指してシナリオをまとめました。

ハッピーエンドを迎えたい。


こはるはハッピーエンドが大好きな人間です。
だからこそ、皆が幸せな最後を迎えてもらいたい。

無論、それは語り手のエゴでしかありません。
ハッピーエンドよりも、トゥルーエンド、バッドエンドが好きな人だっているでしょう。
皆がどのようなエンディングを望むのか。

考えて考えて。
最終回のシナリオは、作られていきました。

第九話「あちらを立てればこちらが立たず


○はじめに


長々と続いた婀娜花姫編も終わりを告げ、物語は収束へ向います。
語り手としては、この第九話と、次回の第十話、二つあわせて最終回、と考えておりました。

というのも、最終回(第十話)でやりたいネタは既に決まっており、そしてそれは「PCを中心に据えた物語」であるのは、至極当然のことなのです。
であれば。
ここまで物語を彩ってくれたNPCたちの結末は、どうしても描きにくいものです。
彼ら彼女らにも、ある程度の決着を付けてあげたい。

そんな想いが、この第九話には込められています。

第八話「明日また会えるよね


○あれとかこれとかそれとかさあ


大きな話をやりたい。
という欲望から始まった一連の物語も、この回にて決着となります。

第七話終了時点で、概ね構想は出来ていたものの、やはり見直さねばならない部分はあるわけで。
今回はその手直し部分と、何より結末へ至るまで語り手の感想などをつらつらと書いていきます。
第七話「艶やかなる女王の帰還


○妄想してたこと


このシナリオを考える前。
具体的には、第五話を終了し、外伝を行うということが決定した段階でのこと。
うっちーと少し話し合ったことがあります。

第六話「淡く明るい赤き月


○ちょっとしみじみと


さて、この第六話から第八話の三話が「婀娜花姫編」です。
前中後編という、三話連続構成。
これだけの大きな話を考え、実施し、そして成功した(と信じたい)物語は、15年に渡るこはるのTRPG経験の中で、初めてのことでした。
それだけに、この連作は、とても思い入れのある物語となっています。

そんなわけで、この回、ちょっと長いです。
最後までお付き合いいただければ幸いです。

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HN:
こはる=だんでぃ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/06/27
趣味:
武装神姫とTRPG

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