小春亭
RPGのプレイレポートとか。最近はDX3考察が中心です。
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DX3考察、十四回目。
なんとか奮い立たせつつ、5ヵ月ぶりの考察文です。
今回は万能キャラクターのお供、モルフェウス編。
なんとか奮い立たせつつ、5ヵ月ぶりの考察文です。
今回は万能キャラクターのお供、モルフェウス編。
○エネミーとしてのモルフェウス
いつもの通り、5つ考えてみる。
・単純な固定値増加が得意
いつもの通り、5つ考えてみる。
・単純な固定値増加が得意
・アイテムを活用する自由な造形
・《ヴィーグルモーフィング》とモーフィングロボ
・ほぼすべてのメジャーアクションを使いこなす器用さ
・砂を用いた防御力の高さ
・《ヴィーグルモーフィング》とモーフィングロボ
・ほぼすべてのメジャーアクションを使いこなす器用さ
・砂を用いた防御力の高さ
モルフェウスは「物質を作り出す」という、視覚的に非常にわかりやすい特性があり、その効果も、攻撃力やダイスを単純に増やすだけ、という、ゲーム慣れしていない人でも、造形や強さがイメージしやすいシンドローム。
固く、強く、というシンプルな強さ像は、キュマイラにも似てわかりやすいもの。
また〈交渉〉を除く、殆どの攻撃用技能を持つのも有難いところ。
EA適用時は〈運転〉が出来ず、ロボ使いはウロボロスになれ、なんて言われた時代もあったけれど、エラッタ適用で一安心。
というか《巨匠の記憶》が超万能性能になった。PCとしてはとても魅力的。
また武器を作り出したり、物品を変化させるなど、「アイテム」をエフェクトに絡めることで、キャラクター性を押し出すことができるのも、モルフェウスの強みの一つ。
個人的には、ルールブック1に載ってるモルフェウスのイメージコミックは、実に秀逸だと思う。
思い出の一品、忘れられない造形。
ジャームに堕ちても、消すことの出来ないカタチ。
ロマンですね。
ではエネミーエフェクトをみていこう。
無機物を完全にコピーして作り出すエフェクト。
物品は勿論、建物もコピー可能。
たとえばビルの中で、扉と壁を増やしてダンジョン化してみるとか。
乗り物を作って《攻性防壁》と組み合わせてみるとか。
いろんな使い方が考え付く。
ところで物品のコピーって、アイテムデータも持ってるってことなのだろうか。
相手の武器をコピーして使いこなすボスとか、何気に熱いと思うのだけど、どうだろう。
建造物を作り出すエフェクト。
ボスの居城を作り出す、夢のようなエフェクト。
街ひとつ丸々作り出せるようなので、専用の理想郷をつくることも可能。
エネミーが死ぬと効果が解除されるというのが、またいい。
対象が所持しているアイテムを一つ破壊するエフェクト。
エフェクトの効果によって常備化されたアイテムには使用できないものの、ユニークなアレも秘密兵器なソレも破壊できるってえことですか。おそろしい…。
そういう直接的な武器破壊に挑むとPCに不満を与えてしまう恐れもあるので、《ポルターガイスト》用に持ってた武器とか、移動用に購入したヴィーグルとかを壊すくらいに留めておくのが、GMの気配りというものか。
構造を把握している物質を作り出すエフェクト。
GMデータなので、実質何でも作り出せる能力と考えてよいだろうか。
突き詰めると、このエフェクトひとつでモルフェウスというシンドロームすべてを内包してしまう気がするが、そこは割り切ろう。
マッドなサイエンティストにもたすとこれ以上危険なエフェクトは無いような。
世界の創造主とか支配者とか、ダイナスト並のボスに持たせてもカッコいい。
部下のエネミーの攻撃力と攻撃達成値を増加させるエフェクト。
《獣王の冠》と似ているが、こちらは達成値の増加がメイン。組み合わせて使用すると大変素敵なことになる。
ボスらしく、カッコよく使ってみたい。
財産ポイントを増やすエフェクト。
なのだが、他者に渡すことができるという驚きの性能。
使用したキャラクターは侵食率が増加するというおまけつき。
ここはやはり、作ったお金をばらまいて、一般人たちの侵食率を上げていくエネミーの出番ですか。
近頃めっきり見なくなった、幼稚園バスをジャックする悪の組織並に地味な悪役の気もするが。
何気なく「タイミング:メジャーアクション」で「難易度:自動成功」なので、何度も使うことが出来る他、《高速練成》と組み合わせることができる模様。
まあ大して意味はないのだが、黄金をザックザックと生み出す図は、想像するとなんだがそれはそれで有りかなと。
思ったところで、今回はこの辺で。
次は早めに更新できるよう頑張ります。
固く、強く、というシンプルな強さ像は、キュマイラにも似てわかりやすいもの。
また〈交渉〉を除く、殆どの攻撃用技能を持つのも有難いところ。
EA適用時は〈運転〉が出来ず、ロボ使いはウロボロスになれ、なんて言われた時代もあったけれど、エラッタ適用で一安心。
というか《巨匠の記憶》が超万能性能になった。PCとしてはとても魅力的。
また武器を作り出したり、物品を変化させるなど、「アイテム」をエフェクトに絡めることで、キャラクター性を押し出すことができるのも、モルフェウスの強みの一つ。
個人的には、ルールブック1に載ってるモルフェウスのイメージコミックは、実に秀逸だと思う。
思い出の一品、忘れられない造形。
ジャームに堕ちても、消すことの出来ないカタチ。
ロマンですね。
ではエネミーエフェクトをみていこう。
《完全複製》
無機物を完全にコピーして作り出すエフェクト。
物品は勿論、建物もコピー可能。
たとえばビルの中で、扉と壁を増やしてダンジョン化してみるとか。
乗り物を作って《攻性防壁》と組み合わせてみるとか。
いろんな使い方が考え付く。
ところで物品のコピーって、アイテムデータも持ってるってことなのだろうか。
相手の武器をコピーして使いこなすボスとか、何気に熱いと思うのだけど、どうだろう。
《キングダム》
建造物を作り出すエフェクト。
ボスの居城を作り出す、夢のようなエフェクト。
街ひとつ丸々作り出せるようなので、専用の理想郷をつくることも可能。
エネミーが死ぬと効果が解除されるというのが、またいい。
《結合解除》
対象が所持しているアイテムを一つ破壊するエフェクト。
エフェクトの効果によって常備化されたアイテムには使用できないものの、ユニークなアレも秘密兵器なソレも破壊できるってえことですか。おそろしい…。
そういう直接的な武器破壊に挑むとPCに不満を与えてしまう恐れもあるので、《ポルターガイスト》用に持ってた武器とか、移動用に購入したヴィーグルとかを壊すくらいに留めておくのが、GMの気配りというものか。
《元素変換》
構造を把握している物質を作り出すエフェクト。
GMデータなので、実質何でも作り出せる能力と考えてよいだろうか。
突き詰めると、このエフェクトひとつでモルフェウスというシンドロームすべてを内包してしまう気がするが、そこは割り切ろう。
マッドなサイエンティストにもたすとこれ以上危険なエフェクトは無いような。
世界の創造主とか支配者とか、ダイナスト並のボスに持たせてもカッコいい。
《集団練成》
部下のエネミーの攻撃力と攻撃達成値を増加させるエフェクト。
《獣王の冠》と似ているが、こちらは達成値の増加がメイン。組み合わせて使用すると大変素敵なことになる。
ボスらしく、カッコよく使ってみたい。
《偽物の金貨》
財産ポイントを増やすエフェクト。
なのだが、他者に渡すことができるという驚きの性能。
使用したキャラクターは侵食率が増加するというおまけつき。
ここはやはり、作ったお金をばらまいて、一般人たちの侵食率を上げていくエネミーの出番ですか。
近頃めっきり見なくなった、幼稚園バスをジャックする悪の組織並に地味な悪役の気もするが。
何気なく「タイミング:メジャーアクション」で「難易度:自動成功」なので、何度も使うことが出来る他、《高速練成》と組み合わせることができる模様。
まあ大して意味はないのだが、黄金をザックザックと生み出す図は、想像するとなんだがそれはそれで有りかなと。
思ったところで、今回はこの辺で。
次は早めに更新できるよう頑張ります。
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