小春亭
RPGのプレイレポートとか。最近はDX3考察が中心です。
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DX3考察、十五回目。
ペースを上げて頑張ってみました、オルクス編。
ペースを上げて頑張ってみました、オルクス編。
○エネミーとしてのオルクス
エグザイルほどではないけれど、こはるはオルクス好きです。
というか、キャラを作りはじめると、割とオルクスを選ぶことが多いのです。
内弁慶な性格なんでしょうねえ(自己分析)。
さておき、いつも通り5つ挙げてみよう。
・サポートが得意で〈RC〉寄り
砕けて言えば「うはwww俺TUEEEEE!」が出来るシンドローム。
こはるの持つオルクスのイメージはそんな感じ。
だから好きなんですけどね!(自爆)
そういうわけで、どちらかといえばリーダー演出というか、司令官に向く。
リプレイ・ナイツのハウントには最高に痺れました。
ハウントは悪役っぽい演出も多いのでご一読を。
リプレイ・オリジンの春日玲央も非常に参考になる。
領域という演出は、イメージしやすい人にはすぐイメージ出来るのだろうが、出来ない人には説明が難しい部分でもある。
ルールブック1のイメージコミックのように、足元に陣を張る演出が一番簡単だろうか。
上月司の氷の領域みたいな、他のシンドロームと組み合わせた演出も良い。
さてさて、ではエネミーエフェクトを考察してみよう。
対象はエネミーが指定したキャラクターを認識出来なくなる。
具体的な効果はGMが決定するとあるが、
例えば恋人を認識出来なくなったキャラクターは、
ただ恋人が居なくなった(別れた、或いは急に何処かへ行ってしまった)と考えるのか、
そもそも恋人なんて居なかったと記憶処理するのか、というようなことだろうか。
GMの匙加減では、恋人関係という記憶だけが消えて赤の他人として認識するようになるとか、そういう解釈も有りかもしれない。
面白い使い方を検討すると、
何人もの人間に使用して、一人の人間を周囲の認識から抹消させたり、
逆に一人に対して複数回このエフェクトを使用して、世界中の人間を認識できなくなったキャラクターを作ってみるとか。
時間をかけて何度も使用し、一日ごとに知り合いを一人ずつ忘れさせてみるなんて言うのも面白い。なんて鬼畜な。
他者を自在に操るエフェクト。シナリオ継続。
対象はこのエネミーが決定した行動に逆らうことが出来ない。従順な操り人形を作り出せる。
《鮮赤の牙》や《メンタルインベイション》と使い方は同じだが、前者は従者扱いにして無理矢理従わせ、後者は肉体だけを操り精神はそのまま残す。対して《ブレインジャック》は精神ごと従順な存在に仕立てる、という感じだろうか。
イメージに合わせて使い分けてみたい。
使用された「難易度:自動成功」のエフェクトの対象を自由に変更するエフェクト。
《アドヴァイス》や《癒しの水》などの強化・回復エフェクトを自分に使わせる、などが基本的な使い方だが、変わったところでは《イベントホライズン》や《奈落の法則》などの無差別範囲エフェクトを単体に狙い撃つ手段にもなる。
非道なところでは《黒星粉砕》を跳ね返したり、《領域の盾》を完全封殺することも可能か。
判定のダイスを大幅に減らすエフェクト。ラウンド継続。
使用回数が限られるが、仲間のエネミーが居ても安心のシーン(選択)効果で使える《グラビティエリア》と言ったところ。非常に凶悪な性能を持つもののシーン1回の制限があるため、1回だけ「俺のターン」を作ってボスの強さをアピールしてみよう。
なお戦闘のないシーンに使えば「鏡の国のアリス」よろしく、幾何学不可思議珍妙な世界を作ることも出来る。
空間や時間の感覚が狂った世界といえば、最近復刻された「ルナル・サーガ」に登場する銀の月の世界観を思い出す。
妄想の赴くままにシナリオに活用してみよう。
《見えざる道》
1回だけ使える《神出鬼没》。
過去最悪のジャームが、決して逃げ出せないように封印された監獄から逃げ出した、とか。どうせ1回しか使えないならシナリオの冒頭に使うなど、ここぞの見せ場で使ってみたい。
街や建造物内を迷宮化するエフェクト。
おなじみ、専用空間を作り出すタイプ。《キングダム》のような使い方になるが、こちらはシーン内に登場する人数を制限出来る。
戦闘しか出来ないPCを、トラップだらけの迷宮にシーンプレイヤーとして放り出し、仲間の有難味を実感させてみるなど、PCの得手不得手をプレイヤーに認識させる手段として使ってみるのも有りか。
一人ぼっちにするのも良いが、敢えて二人などに制限してペア化するのも面白い。
エグザイルほどではないけれど、こはるはオルクス好きです。
というか、キャラを作りはじめると、割とオルクスを選ぶことが多いのです。
内弁慶な性格なんでしょうねえ(自己分析)。
さておき、いつも通り5つ挙げてみよう。
・サポートが得意で〈RC〉寄り
・〈運転〉〈交渉〉を両立する数少ないシンドローム
・動物を使役するエフェクトの存在
・領域を駆使した”支配者”演出
・《妖精の手》
カッコよく言えば、”領域”を自在に操り優位なフィールドを作り出す”支配者”。・動物を使役するエフェクトの存在
・領域を駆使した”支配者”演出
・《妖精の手》
砕けて言えば「うはwww俺TUEEEEE!」が出来るシンドローム。
こはるの持つオルクスのイメージはそんな感じ。
だから好きなんですけどね!(自爆)
そういうわけで、どちらかといえばリーダー演出というか、司令官に向く。
リプレイ・ナイツのハウントには最高に痺れました。
ハウントは悪役っぽい演出も多いのでご一読を。
リプレイ・オリジンの春日玲央も非常に参考になる。
領域という演出は、イメージしやすい人にはすぐイメージ出来るのだろうが、出来ない人には説明が難しい部分でもある。
ルールブック1のイメージコミックのように、足元に陣を張る演出が一番簡単だろうか。
上月司の氷の領域みたいな、他のシンドロームと組み合わせた演出も良い。
さてさて、ではエネミーエフェクトを考察してみよう。
《失われた隣人》
対象はエネミーが指定したキャラクターを認識出来なくなる。
具体的な効果はGMが決定するとあるが、
例えば恋人を認識出来なくなったキャラクターは、
ただ恋人が居なくなった(別れた、或いは急に何処かへ行ってしまった)と考えるのか、
そもそも恋人なんて居なかったと記憶処理するのか、というようなことだろうか。
GMの匙加減では、恋人関係という記憶だけが消えて赤の他人として認識するようになるとか、そういう解釈も有りかもしれない。
面白い使い方を検討すると、
何人もの人間に使用して、一人の人間を周囲の認識から抹消させたり、
逆に一人に対して複数回このエフェクトを使用して、世界中の人間を認識できなくなったキャラクターを作ってみるとか。
時間をかけて何度も使用し、一日ごとに知り合いを一人ずつ忘れさせてみるなんて言うのも面白い。なんて鬼畜な。
《ブレインジャック》
他者を自在に操るエフェクト。シナリオ継続。
対象はこのエネミーが決定した行動に逆らうことが出来ない。従順な操り人形を作り出せる。
《鮮赤の牙》や《メンタルインベイション》と使い方は同じだが、前者は従者扱いにして無理矢理従わせ、後者は肉体だけを操り精神はそのまま残す。対して《ブレインジャック》は精神ごと従順な存在に仕立てる、という感じだろうか。
イメージに合わせて使い分けてみたい。
《間違えた世界》
使用された「難易度:自動成功」のエフェクトの対象を自由に変更するエフェクト。
《アドヴァイス》や《癒しの水》などの強化・回復エフェクトを自分に使わせる、などが基本的な使い方だが、変わったところでは《イベントホライズン》や《奈落の法則》などの無差別範囲エフェクトを単体に狙い撃つ手段にもなる。
非道なところでは《黒星粉砕》を跳ね返したり、《領域の盾》を完全封殺することも可能か。
《惑いの庭》
判定のダイスを大幅に減らすエフェクト。ラウンド継続。
使用回数が限られるが、仲間のエネミーが居ても安心のシーン(選択)効果で使える《グラビティエリア》と言ったところ。非常に凶悪な性能を持つもののシーン1回の制限があるため、1回だけ「俺のターン」を作ってボスの強さをアピールしてみよう。
なお戦闘のないシーンに使えば「鏡の国のアリス」よろしく、幾何学不可思議珍妙な世界を作ることも出来る。
空間や時間の感覚が狂った世界といえば、最近復刻された「ルナル・サーガ」に登場する銀の月の世界観を思い出す。
妄想の赴くままにシナリオに活用してみよう。
《見えざる道》
1回だけ使える《神出鬼没》。
過去最悪のジャームが、決して逃げ出せないように封印された監獄から逃げ出した、とか。どうせ1回しか使えないならシナリオの冒頭に使うなど、ここぞの見せ場で使ってみたい。
《ラビリンス》
街や建造物内を迷宮化するエフェクト。
おなじみ、専用空間を作り出すタイプ。《キングダム》のような使い方になるが、こちらはシーン内に登場する人数を制限出来る。
戦闘しか出来ないPCを、トラップだらけの迷宮にシーンプレイヤーとして放り出し、仲間の有難味を実感させてみるなど、PCの得手不得手をプレイヤーに認識させる手段として使ってみるのも有りか。
一人ぼっちにするのも良いが、敢えて二人などに制限してペア化するのも面白い。
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HN:
こはる=だんでぃ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/06/27
趣味:
武装神姫とTRPG
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